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2013年04月30日
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神出鬼没の雲の動作程
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神出鬼没の雲の動作程、美と不可知の力を蔵するものは他にあるまい。しかし、たゞ、それは、自然の意志の反映なのである。即ち、自然なるが故に、自由なのである。言い換えれば自然は、自由そのものであるからだ。
雲に思いを寄せ、追懐と讃美を恣《ほしいまま》にしたものは、いくばくの放浪者や、ロマンチストだけではなかった。シェレーや、ボードレールや、レヴィートフのような、詩人だけではなかったのである。
さらに、私は、雲に対して、驚異を感ずるのだった。いかにして、あの鏡の如き空に、生ずるかを。その始めは、一片の※[#「糸+慍のつくり」、第3水準1-90-18]毛の飛ぶに似たるものが、一瞬の後に、至大な勢力となり、さらに、一瞬の後には、ついに満天を掩いつくすを珍らしとしない。小なるものが次第に成長して、大きくなるのには、理由の存するとして、敢て、不思議とは考えないが、いかにして、その始め、一点の雲を生ずるかについてである。
http://tonikaku.point-b.jp/b/index.php?year=2013&mon=04&day=30&cd=1
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暇つぶしに行った美容室
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まだ私が高校生だった頃のある日のことです。その日は部活が休みで、帰宅時間が早かったのですが、家の鍵を持って出るのを忘れてしまい、家に入ることが出来ませんでした。そこで、時間つぶしにと思い立ち、自宅の最寄り駅の近くにあった小さな美容室へ向かい、パーマをかけてもらうことにしたのです。
お姉さんが一人で経営している美容室でしたが、とても感じのいい方で、ここに来た理由を話すと笑っていました。お姉さんに相談して、肩下10cmくらいの長さのストレートの髪の毛を、ソバージュにすることにしました。
数時間かかって髪の毛が仕上がり、美容室を後にした時には辺りも暗くなっていました。家に戻ると母が帰宅していたので、無事に家に入ることが出来ました。
その後、その美容室を母に勧めたところ、母も気に入ったようで、通っていたようですが、お姉さんが結婚を機にお店をたたんでしまったので、今はもうありません。
美容室 大阪rolland
一寸先は闇
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